石炭袋

2013年1月23日 恋愛
石炭袋
石炭袋
石炭袋
若い頃に何度も視聴してしまった。
数十回以上か。
猫を擬人化しているのも非常に興味深かったアニメだ。
原作者の本も読んだ事は有る。

今思い返すに、あの頃は理解出来なかった内容にも疑問を持つように。
天上は複数存在していたのだと。

そして某友人は個々の信ずる天上に逝ったのだと。

あの頃は石炭袋の意味が分からなくて、只々暗い恐ろしい場所なのだと勘違いしていた。
何故なら主人公にも見えなかったから。
しかし、主人公は友人と違い未だ此の世にいるのだから自分の選択しているであろう天上は未だ見えなかった訳だ。

私自身は此の世も彼の世も期待せず。
只、情状酌量の余地が全く皆無な悪しき事をすれば逝く後には良くない事が起こりそうだとは思っている。

石炭袋に逝くのを選択した友人は梵天に導かれ天上へ。
こう考えると石炭袋は全く恐怖を感じなくなったな。

因みに画像は最近の亡作者の違うアニメなので悪しからず。

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